2014年は馬どし!馬とは……マレーシアの馬!ということで、2014年はマレーシア年になること間違いなし。朝活ならぬマレーシア活、朝バナナならぬ朝ナシレマ(マレーシアの伝統的な朝ごはん)がブームになる予感がしています。
鼻息あらく、天高く馬肥ゆるよう、今年は骨太に進んでいきたいです。
ということで、わたしの2014年の目標。
骨太
「骨太」をベースに、
「寛容」と「伝播」の3つのキーワードで前にすすみたいです。
雨が降ってもあきらめず、嵐に遭っても前を向き、気を長くして、友人にあれこれ相談しながら、すすんでいきたいです。お正月早々に体調を壊して不安な幕開けではありますが、1年の厄払いは終わった、ということで、あとは前をむくのみ。
皆さまどうぞ、2014年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
2014年 古川音
オールアバウトのガイドインタビューコーナーで取材をうけました。
「マレーシアガイド 古川音 -ガイドの原点-」
マレーシアの魅力や、マレーシアごはんの会の活動のきっかけについて。徒然にお話しした言葉をライターさんが素敵にまとめて下さいました! ぜひリンク先をご覧ください。
http://allabout.co.jp/human/special/s2/1301224/2.htm
「マレーシアガイド 古川音 -ガイドの原点-」
マレーシアの魅力や、マレーシアごはんの会の活動のきっかけについて。徒然にお話しした言葉をライターさんが素敵にまとめて下さいました! ぜひリンク先をご覧ください。
http://allabout.co.jp/human/special/s2/1301224/2.htm
こちら新Webサイトの人物インタビュー第1回目に、元・青年海外協力隊の志岐文子さんに登場していただきました!
今から38年前にクアラルンプールに派遣された志岐さん。故郷の佐賀からKLに移住した彼女、最初の印象は「佐賀よりも都会だ!」だったそうです。当時の生活の様子から大好きなマレーシア料理まで、たっぷりインタビュー。リンク先をぜひぜひどうぞ。
インタビュはこちら↓
http://www.otofurukawa.com/cn17/msshiki.html
今から38年前にクアラルンプールに派遣された志岐さん。故郷の佐賀からKLに移住した彼女、最初の印象は「佐賀よりも都会だ!」だったそうです。当時の生活の様子から大好きなマレーシア料理まで、たっぷりインタビュー。リンク先をぜひぜひどうぞ。
インタビュはこちら↓
http://www.otofurukawa.com/cn17/msshiki.html
古川音のプロフィールサイトを立ち上げました。
古川 音
http://www.otofurukawa.com/index.html
活動報告、プロフィール詳細、マレーシア関連の人物インタビュー、講演の報告などを中心に掲載していく予定です。マレーシアごはんの会のイベント情報、料理教室のお知らせは、今までどおりマレーシアごはんの会Webサイトをご確認ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
古川 音
http://www.otofurukawa.com/index.html
活動報告、プロフィール詳細、マレーシア関連の人物インタビュー、講演の報告などを中心に掲載していく予定です。マレーシアごはんの会のイベント情報、料理教室のお知らせは、今までどおりマレーシアごはんの会Webサイトをご確認ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
マレーシアごはん繋がりの皆様から、クリスマスリース(手作り!)と色紙をいただき感激!
わたしのマレーシア活動は、かなり直感といいますか、感覚的に動いているところがあり、それを事務局メンバーや参加者の方が受け止めてくれるからこそやっていけているわけで。その安心感が次への原動力になっています。綿密な計画が必要なときは、自然とそういう人が現れて下さいます。
開催者と参加者という分け方じゃなくて、みんなが主役だから、隣の人に聞いたら「これはね、」と、みんなが教え合うような、そんな空間。感覚的には“信じる”という言葉が近いです。人を信じ、場を信じ、うまくいくことを信じ、失敗もそこから広がる何かを信じる。それがマレーシア、という国だと思うから、マレーシアごはんの会の目指すところはそこなんです。
それにしても色紙のマレーシア人・ディンさんの言葉「マレーシアを好きになってくれてありがとう」には泣けた。そしてウルウルしているときに「音さんが泣いてるぅ~!」とうれしそうにハヤシたてるリムさんの声で、真剣に泣けず、笑ってしまうのがまた非常にマレーシアらしかったマレーシア料理教室後の出来事。
わたしのマレーシア活動は、かなり直感といいますか、感覚的に動いているところがあり、それを事務局メンバーや参加者の方が受け止めてくれるからこそやっていけているわけで。その安心感が次への原動力になっています。綿密な計画が必要なときは、自然とそういう人が現れて下さいます。
開催者と参加者という分け方じゃなくて、みんなが主役だから、隣の人に聞いたら「これはね、」と、みんなが教え合うような、そんな空間。感覚的には“信じる”という言葉が近いです。人を信じ、場を信じ、うまくいくことを信じ、失敗もそこから広がる何かを信じる。それがマレーシア、という国だと思うから、マレーシアごはんの会の目指すところはそこなんです。
それにしても色紙のマレーシア人・ディンさんの言葉「マレーシアを好きになってくれてありがとう」には泣けた。そしてウルウルしているときに「音さんが泣いてるぅ~!」とうれしそうにハヤシたてるリムさんの声で、真剣に泣けず、笑ってしまうのがまた非常にマレーシアらしかったマレーシア料理教室後の出来事。
1年半におよぶマレーシア料理教室の集大成。生徒さんによる発表会を開催しました。参加者40人で、生徒も先生も、マレーシア人も日本人も、みんな入り混じっての大饗宴。マレーシア料理23品がずらりと並び、その壮観なこと!今日という日を、わたしは一生忘れません。(写真はほんの1部。時間がなくて撮影できずで…。本当にすごかったんですよー)
イポーチキンに海南鶏飯のソース2種。
レモングラス入りのあさり蒸し。
ナシレマ。持ち帰りバージョン。きゅうりを見せるところが大事。
カレーミーの具。ミント、ライム、そしてさつま揚げがポイント。
アヤムマサメラ。大好きだー
サンバルプタイ、音作。アスリさんのサンバルソースを使うというズルをしたのに、マレーシア人に「音さん、そうじゃないわよー」たくさんダメだしされ、、(笑) 結論、みんなプタイが好き。
フィッシュヘッドカレー2種、大地の木Ver.、マレーカンポンVer.。真ん中の唐辛子を使った飾りがとてもマレーシアらしい!
茹でレタス(バクテーのときに食べるあれ)。とマレーシアの鶏唐揚げ。
大好きパンミー。煮干したっぷりスープで超贅沢。とてもおいしかったよ。
緑のおやつクエダダ&カレーパフ。
タピオカがキラキラ光るボボチャチャ。
やわらかなオンデオンデ。なんと、アプサさんが、生のココナッツを削って、ココナッツフレークを作成。すごすぎる。
クエセリムカ。青い色が花びらの色、というのを説明して下さった。栽培したいなぁ
サバの紅茶を使ったシフォンケーキ。こちら、料理教室で習ったレシピではなく、ともこさんオリジナル。すばらしいー
私のお皿。マレー料理と中国料理とインド料理、そしてスナックにおやつが1皿に盛られるなんて、マレーシアでもありません。
こちらが当日の様子。
シェフ達がうれしそうで、私も感無量。
料理教室をスタートして1年半。1年半前には考えられなかったイベント。成果が目に見える形になったのがとてもうれしい。
来年もやりましょう!
イポーチキンに海南鶏飯のソース2種。
レモングラス入りのあさり蒸し。
ナシレマ。持ち帰りバージョン。きゅうりを見せるところが大事。
カレーミーの具。ミント、ライム、そしてさつま揚げがポイント。
アヤムマサメラ。大好きだー
サンバルプタイ、音作。アスリさんのサンバルソースを使うというズルをしたのに、マレーシア人に「音さん、そうじゃないわよー」たくさんダメだしされ、、(笑) 結論、みんなプタイが好き。
フィッシュヘッドカレー2種、大地の木Ver.、マレーカンポンVer.。真ん中の唐辛子を使った飾りがとてもマレーシアらしい!
茹でレタス(バクテーのときに食べるあれ)。とマレーシアの鶏唐揚げ。
大好きパンミー。煮干したっぷりスープで超贅沢。とてもおいしかったよ。
緑のおやつクエダダ&カレーパフ。
タピオカがキラキラ光るボボチャチャ。
やわらかなオンデオンデ。なんと、アプサさんが、生のココナッツを削って、ココナッツフレークを作成。すごすぎる。
クエセリムカ。青い色が花びらの色、というのを説明して下さった。栽培したいなぁ
サバの紅茶を使ったシフォンケーキ。こちら、料理教室で習ったレシピではなく、ともこさんオリジナル。すばらしいー
私のお皿。マレー料理と中国料理とインド料理、そしてスナックにおやつが1皿に盛られるなんて、マレーシアでもありません。
こちらが当日の様子。
シェフ達がうれしそうで、私も感無量。
料理教室をスタートして1年半。1年半前には考えられなかったイベント。成果が目に見える形になったのがとてもうれしい。
来年もやりましょう!
12月11日16時より、「マレーシア食文化セミナー」の講演いたします!イエンさんのクバヤの実演会も同時開催。テタレとチョコのおやつもあり。
じつは、ICCのご担当の方がマレーシア大好きな方で、かなり盛り上がってます! お時間合う方は是非どうぞ。会場で会いましょう~
詳細はこちらのWebにどうぞ。
http://www.waseda-icc.jp/?p=15377
じつは、ICCのご担当の方がマレーシア大好きな方で、かなり盛り上がってます! お時間合う方は是非どうぞ。会場で会いましょう~
詳細はこちらのWebにどうぞ。
http://www.waseda-icc.jp/?p=15377
All About記事更新。マレーシアのクラン地方発祥の薬膳肉料理「バクテー」について、レポートしました。
語っても語ってもまだまだ尽きないバクテー談義。聞き取り調査をしてみると、クアラルンプール中心地(ブキビンタンやKLCC周辺)においしいバクテーはあんまりない、という結論に。バクテー好きが足繁く通っていた店は、シャーアラム、PJなどKL近郊の街にありました。バクテー好きの方、ぜひ機会があればクランに~!詳しくはリンク先の記事をぜひご覧くださいね。
All Aboutの記事はこちら↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/434413/
語っても語ってもまだまだ尽きないバクテー談義。聞き取り調査をしてみると、クアラルンプール中心地(ブキビンタンやKLCC周辺)においしいバクテーはあんまりない、という結論に。バクテー好きが足繁く通っていた店は、シャーアラム、PJなどKL近郊の街にありました。バクテー好きの方、ぜひ機会があればクランに~!詳しくはリンク先の記事をぜひご覧くださいね。
All Aboutの記事はこちら↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/434413/
All About 記事更新しました。マレーシアのカジャン地方にあるサテ専門店をレポート!
カジャンのサテは、他の地方のサテとすこし違います。それは3つのポイントで、種類の豊富さ(レバーもある!)、サイズ(1本80セン!)、そしてタレ(ピーナッツソースにピリ辛タレをプラス)。詳しくはリンク先の記事までどうぞ。
All Aboutの記事はこちら↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/434414/
カジャンのサテは、他の地方のサテとすこし違います。それは3つのポイントで、種類の豊富さ(レバーもある!)、サイズ(1本80セン!)、そしてタレ(ピーナッツソースにピリ辛タレをプラス)。詳しくはリンク先の記事までどうぞ。
All Aboutの記事はこちら↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/434414/